活動内容

  

総 会

総会は全会員で構成し年1回開催します。会の運営に関する重要事項の議題を審議・決定する最高機関です。

またタイポグラフィ関連の論議や情報交換、親睦を目的とした交流の場です。

  

理事会

理事会は選挙で選ばれた9人の理事で構成し年6回開催します。全会員を代表して、協会の年間および長期的基本方針や協会全体の諸問題を審議し、議題を総会に提案する機関です。また総会で議決した案件の執行や、総会の議決を要しない業務の執行を行います。
会議には理事の他、監事や事務局長も参加します。
理事の役割は、理事長、副理事長、専務理事(事務局担当)、財務、海外、事業、総務、行事、 各委員会担当を担い、会の活動を円滑に推進します。



企画運営会議

企画運営会は、役員と各委員会の委員長で構成し年6回開催します。理事会の基本方針と各委員会の事業計画との調整を図り、また事務局との実務調整をとりながら協会として統合された活動方向を審議・決定します。会議には一般会員の参加も自由ですが議決権はありません。



以下の分科会は、希望する5名以上の委員によって構成し、定期的に開催しています。各委員会は目的に応じて活動と業務に取組み、時には他の委員会と連携します。また、新企画を企画運営会に提案したり、決定した事項の推進業務をおこないます。


広報委員会

会員および対外に対して広報活動の企画立案・推進業務を行います。活動のひとつであるTEE誌の発行のため、TEE誌編集会議を有します。
TEE誌の具体的な企画・編集・デザイン・版下制作、および印刷と配送管理
総務委員会と連携して、協会のホームページの制作と発信
会員名簿および会員の作品紹介の広報活動



出版委員会

主に日本タイポグラフィ年鑑の発行に関する企画立案・推進業務を行います。
年鑑の具体的編集企画・編集・デザイン、版下制作、印刷管理
発行に伴う出版社との調整と推進
年鑑作品の募集業務と「年鑑審査委員会」の設置および推進と業務



知的財産権委員会

タイプフェイス、マーク・ロゴタイプ、タイポグラフィ作品の権利の法的分析と保護推進活動を行います。


展覧会委員会

協会が主催する展覧会の実施運営および関連交流事業等の企画・推進を行います。



東部・研究会委員会

関東地区を中心に東北地区も加わり、タイポグラフィ全般の研究や情報交換を行います。

また、親睦会等の交流も盛んです。



西部・研究会委員会

関西地区を中心に西日本地区も加わり、タイポグラフィ全般の研究や情報交換・交流を行います。
タイポグラフィエレメント、タイポグラフィ表現、タイポグラフィ理論の研究と発表会
会員によるタイポグラフィに関する勉強会の企画・運営
東部・研究会委員会または外部団体との合同勉強会の企画・運営
上記研究結果の作品発表やTEE誌発表 ・NY.TDC展と同時開催日本タイポグラフィ年鑑展の大阪展開催に関る運営



事務局

協会運営のための日常業務とともに総会・理事会・企画運営会等で決定された事項の事務的な補佐をする活動推進機関であり、内外に対する協会を代表した窓口です。


 
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