部門について
詳しい部門別の出品仕様は出品要項PDFをご覧ください。
今年度より出品要項を大幅に刷新しており、部門詳細は出品要項の各部門ページをご覧いただきます。必ずお読みいただきたいchapter.1(出品要項PDFp.1〜13)とご自身がご出品される部門ページをご覧ください。
部門1 VI ビジュアル・アイデンティティ(実物審査)
CI・BI 計画などの総合的な実施展開(マニュアル、ステーショナリー等も含む)
出品要項:p.16〜p.22
部門2 ロゴタイプ・シンボルマーク(オンライン審査)
企業、店舗、商品などのロゴタイプ・シンボルマーク
出品要項:p.23〜p.26
部門3 タイプデザイン(オンライン審査)
漢字、かな、数字、アルファベットなどの新書体や商品、企業内での制定書体
出品要項:p.27〜p.32
部門4 グラフィック(実物審査)
ポスター、新聞、雑誌広告、アニュアルレポート、カタログ、カード、ノベルティ グッズといったグラフィック全般
出品要項:p.33〜p.36
部門5 ブック・エディトリアル(実物審査)
造本全体をみせる、書物の総合的なデザイン。実物を出品してください。
出品要項:p.37〜p.41
部門6 パッケージ(実物審査)
商品パッケージやショッピングバッグ、包装・梱包を目的にしたもの
出品要項:p.41〜p.45
部門7 インフォグラフィック(オンライン審査)
グラフチャートや統計図表、地図、説明図、ピクトグラムなどのデザイン
出品要項:p.46〜p.53
部門8 環境・ディスプレイ・サイン(オンライン審査)
屋内外での空間に施されたタイポグラフィやサイン計画などの実施例
出品要項:p.54〜p.59
部門9 オンスクリーン(オンライン審査)
動画、Web サイトなどスクリーン上で展開するタイポグラフィ全般
出品要項:p.60〜p.62
部門10 研究・実験・自主制作(実物審査)
従来の考え方にない実験的な作品や研究論文、展覧会出品などの自主制作
出品要項:p.63〜p.71
部門11 学生(実物審査)
学生が主体となって授業で制作したものや自主制作されたもの
出品要項:p.72
【注意事項】
- 台紙貼り作品は台紙1枚につき作品5点まで。
立体作品だけでなくA2未満サイズの平面作品も台紙1枚に配置できる作品数は5点までとします。
作品数が6点以上の場合は連作としての出品となります。 - 連作は同部門内のみ。
部門をまたいでの連作出品はできませんのでご注意ください。
なお、部門2[ロゴタイプ・シンボルマーク]は単作出品のみで連作出品自体できません。 - 出品一覧リストは1枚にまとめる。
オンライン審査/実物審査両方部門に出品する場合、
今年度からは、出品一覧リストを審査方法ごとに分けず、全ての出品を1枚にまとめてご記入ください。
なお、全ての出品数が14を超える場合のみ、15番目以降を2枚目の出品一覧リストにご記入ください。 - 出品する部門に迷った場合。
迷った場合は、出品一覧リストの部門番号欄は空欄のままご出品ください。
こちらで判断させていただきます。
【留意事項】オンライン審査に際してご留意いただきたいこと
- 通年通り実物審査をされることを前提に出品作品PDFを制作ください。
出品料軽減のため作品を縮小して1フォーマット内にすべて配置することはオススメいたしません。
(作品受付しないということではございません)
オンライン審査のため、審査委員の中には出品作品PDFを拡大など行って審査される方もいらっしゃいますが、公平を保つためにすべての出品作品を同じ画面サイズで拡大縮小など行わず審査される場合もございます。極端に縮小配置された作品ですと審査に不利になる可能性もございますので、ご留意いただきたく注意事項として記載させていただいております。